日本の海にかかる橋。N&Eコンサルティングが目指す「日本とヨーロッパの架け橋」を象徴。

なぜ私たちはN&Eコンサルティングを立ち上げたのか
日本とヨーロッパをつなぐ私たちのストーリー

個人としての経験と専門的な知識をもとに、三言語で支援するコンサルティング・法務サービスを立ち上げるまで

日本とドイツで生活したり仕事をすると、それぞれの国で制度や行政手続きが大きく異なることに気づきます。
行政の仕組み、法的要件、文化的な考え方はどちらも精緻ですが、その成り立ちや運用はまったく異なるものです。

私たち家族は、書類の準備や行政手続き、関係機関とのやり取りを通じて、その違いを身をもって体験してきました。
こうした経験と、私たちが持つ専門的なバックグラウンドを組み合わせることで、「同じように困っている人を支えたい」という思いが自然と強くなりました。

この思いこそが、N&Eコンサルティング立ち上げの出発点となりました。
複雑な環境において、明確な情報・整理されたプロセス・三言語でのサポートを提供するためのサービスです。


1. 二つの制度の中で暮らす中で浮かび上がった疑問

日本とドイツに拠点を持つということは、二つの異なる行政法体系と向き合うことを意味します。
日常生活の中で、私たちは次のような疑問に直面しました。

  • ビザの手続きは具体的にどのように進むのか?
  • 双方とも厳密な書類文化があるのに、なぜ手順や基準がこれほど違うのか?

これらは単なる興味ではなく、毎日の判断に直結する現実的な課題でした。
どの書類を準備するのか、どの機関が担当か、なぜ同じ情報でも国によって求められる形が違うのか。

こうした経験を通じて、用語・手順・期待値が異なることで、簡単な作業でさえ複雑に感じられるのだと実感しました。


2. 専門的な視点から見えた課題

私たちの専門領域での経験は、多くの外国人や企業が日本の制度と向き合う際に抱える課題をより明確にしてくれました。
それぞれのバックグラウンドが、異なる側面を補完し合っています。

司法書士としてのエリカの視点

司法書士として働く中で、エリカは次のような相談を頻繁に受けてきました。

  • 海外から日本の会社設立を進めるにはどうすればよいか?
  • 誰が不動産の所有権移転や登記を正式に扱えるのか?
  • 書類の形式や文言はなぜここまで厳密なのか?

日本の行政・法務手続きは非常に正確さを求められます。
わずかな形式の違いや記載不備が、思わぬ遅延を招くこともあります。外国人にとっては大きなハードルとなりがちです。

国際経営・コンサルティングの経験を持つノーウィンの視点

コンサルティング、国際経営 MBA の学習、そして以前の業務である:

  • 若者へのキャリア支援、
  • 国内プロジェクトやイベントの運営、
  • 国際交流・訪問団の企画および同行調整、

こうした経験から、複雑なプロセスを円滑に進めるには
明確なコミュニケーション、計画性、文化理解が不可欠であることを強く認識してきました。

これらのスキルは現在、法人設立のサポートや行政手続きの伴走、マーケット準備の段階で大きな強みとなっています。

二人の視点を通じて得た共通の結論

私たちは最終的に、次のことを確信しました。

外国人に必要なのは「情報」だけではなく、
文化の違いを理解し、手続きを整理し、分かりやすく導く“伴走者”の存在である。


3. なぜ法務と国際的な専門性を組み合わせるのか

個人的な経験と職業的な知見が重なったとき、その必要性は一層はっきりしました。
多くの方がつまずく理由は「能力不足」ではありません。
その多くは、制度自体が国際的な利用者を前提にしていないためです。

そこで私たちは、

  • 司法書士としての法的権限と専門知識
  • 国際的なマネジメント・コンサルティングの経験
  • 日・英・独の三言語対応,

この三つを組み合わせることに大きな価値があると考えました。

こうしてN&Eコンサルティングがかたちになりました。
日本とヨーロッパの間で活動する人々に、正確で信頼できる、文化に寄り添った支援を提供するためのサービスです。


4. 私たちのミッション:手続きを「わかる」「進められる」「計画できる」ものに

個人、駐在員、企業——立場が違っても、皆が直面する課題には共通点があります。

  • 慣れない専門用語
  • 厳格な書式やフォーマット
  • 国ごとの期待値の違い
  • 情報が遅い/わかりにくい
  • 長い処理期間

私たちの使命は、こうした複雑さを取り除き、手続きを整理し、安心して進められるようにすることです。

N&Eコンサルティングが大切にしているのは:

  • 不安を減らす明確な説明
  • 散らばった情報を整理したプロセス設計
  • 個別事情に合わせた丁寧なコミュニケーション
  • 司法書士による法的な正確性
  • 国際クライアントに最適化されたサポート

日本とヨーロッパを“つなぐ存在”として、法務・語学・文化の面から支援することを目指しています。


5. 将来の展望 – 私たちが築いていきたいもの

N&Eコンサルティングは、次のような長期的なビジョンを持っています。

  • 会社設立における三言語サポートをさらに強化
  • 駐在員や企業向けに、文化に配慮した支援を拡大
  • 国際的なクライアントにとって信頼できる相談窓口となること
  • 将来的には不動産・リロケーション分野へもサービスを拡大(特に沖縄)
  • 日本とヨーロッパをつなぐ専門プラットフォームを確立

その基本にあるのは、
法的な正確さ × 国際的な視点 × 人に寄り添う姿勢
というシンプルな組み合わせです。


まとめ

私たちがN&Eコンサルティングを起業した理由は、
「海外移住、投資、法人設立が、言語や文化の違いによって不必要に難しくなるべきではない」
という強い思いからです。

日本での手続きや法人設立、行政対応でお困りの方へ——
三言語対応・司法書士の専門性・両国での実経験をもとに、安心して進められるサポートを提供します。

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